自然に奉仕する

「根気強く、敬意を持って自然に接するよう心がけています。自然なしでは何もできないのですから」

メゾン・ポール・デテュンヌのオーナー、ピエール&ソフィー・デテュンヌ

持続可能なブドウ栽培

主な関心事

ピエールは環境への配慮に重きを置き、持続可能なブドウ栽培方法を採用しています。

• 巣箱の設置によるミツバチの再導入

• 殺虫剤不使用
10
• 除草剤不使用
10

• 有機肥料の利用

• 耕起

• ブドウ畑での草生

これらのアプローチはいずれも、環境を保護するとともに、最終製品の品質を通じて消費者の幸福を保証することを目指したものです。

生物多様性

重要なポイント

ポール・デテュンヌのシャンパーニュは、環境に特別な配慮をしています。このような努力の甲斐あって、当メゾンは複数の認証を受けています。

2013年

2016年

2023年

生物多様性の推進により、私たちの区画で使われるエネルギーを減らすことができました。ボトルが私たちのワインを守るように、生物多様性が私たちのブドウの木を守ると信じています。

有機転換

事実

Haute Valeur Environnementale(環境価値重視、HVE)およびViticulture Durable en Champagne(シャンパーニュの持続可能農業、VDC)の認証を取得し、今後もこのアプローチを継続する決意を固めました。私たちがドメーヌの有機転換を決定したのは2019年のこと。2020年には、ドメーヌ全体が有機転換中となっています。

有機認証を取得し、有機栽培のブドウから作ったワインを販売するには、さらに数年かかります。