ピエールとソフィーの農園は伝統と技術の融合です。ふたりはシャンパーニュの品質を考慮し、年月をかけて最先端の設備を備えました。1990年から、当メゾンは最高のワイン醸造設備の導入を通じ、進化を続けてきました。発酵室には5つのフードルと90のシャンパーニュ地方産オーク樽を導入。ピエール自ら熟成を行い、新しい香りの複雑味を生み出しています。
5つのフードル
90のシャンパーニュ地方産オーク樽
ポール・デテュンヌのシャンパーニュの極めて高い品質は、一貫した正確な醸造によって実現されるもの。メゾンの特徴の1つが、木樽による醸造。205リットルのシャンパーニュ産大樽と32ヘクトリットルのオークフードルを用います。アッサンブラージュには、オークフードルで熟成されたリザーブワインも使用します。この独特の醸造によって、比類なき複雑な芳香、高い品質とみずみずしさがもたらされるのです。
「この緻密な作業が、私たちのシャンパーニュを卓越した作品へと発展させてくれました。